最近、切られた桜
よく見る気がするなぁ
包帯みたいなのが
桜の木に巻かれてる!
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多彩に咲き誇る早掛沼公園の桜を
市民の手で未来へつなぐ。
ソメイヨシノやヤエザクラ、黄緑色が美しい桜ギョイコウ、姉妹都市・会津若松市から寄贈された“会津の桜”など、多彩な桜410本が植えられた早掛沼公園。
公園内の桜の多くは60年以上前に植えられ、半世紀以上の間、市民に親しまれてきたお花見スポットであり、毎年開催される桜まつりでは多くの市民や観光客が訪れます。
2017年からは市民と協力して「花咲か大作戦」と題した施肥や剪定、鳥害対策などの保全活動が行われ、桜を次世代へと引き継ぐ取り組みが続けられています。
桜の老木化と花芽減少の課題に対し、寄付金を活用して幹の腐朽が進んでいる桜を優先に神代曙などの新たな品種へ植え替え桜の世代交代を図ります。鳥による食害が問題となる中、鳥と共存しながら花芽を守るため、市民と協力して施肥や保全活動も行い、未来に向けて早掛の桜景観を守ります。
むつ市は、青森県の下北半島に位置する人口5万人の自然豊かなまちです。平成17年3月に川内町・大畑町・脇野沢村と合併し、青森県内で面積が最も広い自治体となりました。
日本三大霊場のひとつである恐山には故人を偲ぶ多くの人々が足を運びます。また、市街の夜景がアゲハチョウの形に見えることから、その様子は「光のアゲハチョウ」と呼ばれ、日本初の世界夜景遺産にも認定されています。
最近、切られた桜
よく見る気がするなぁ
包帯みたいなのが
桜の木に巻かれてる!