最近、切られた桜
よく見る気がするなぁ
包帯みたいなのが
桜の木に巻かれてる!
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9つの通りに植えられた2,000本。
美しいさくら通りを、いつまでも。
常盤平さくら通りは、昭和62年に「日本の道100選」にも選ばれた市の象徴的な通りです。昭和32年に植樹が始まり、その後、市内各地で桜が街路樹として採用され、現在では約2,000本の桜が9つの通りに植えられています。
常盤平地区と六実地区では毎年さくらまつりが開催され、多くの来場者でにぎわいます。また、公園や街路樹にも桜が多いことから、平成14年には桜が「市の木」に指定されました。主な品種はソメイヨシノですが、カンザンザクラの通りもあり、多彩な桜が市内を彩っています。
本市の桜の街路樹は、最も古いもので植栽から65年以上、多くが50年以上経過しています。毎年枯れ枝が発生し、強風などで落下すると事故につながる恐れがあるため、除去作業は欠かせません。例年、新緑の季節に枯れ枝の調査を行い、その結果をもとに4月下旬から6月頃にかけて除去作業を実施しています。この取り組みに、本寄付金を活用したいと考えています。
松戸市は千葉県北西部に位置し、人口約50万人、面積61.38km²のまちです。
江戸川を挟んで東京都と埼玉県に隣接し、東京都心から20km圏内に位置する利便性の高いエリアです。市内には6路線23駅があり、鉄道網も充実しています。
また、江戸川や坂川、21世紀の森と広場、斜面林や街路樹など、水と緑に恵まれた多彩な自然資源が広がっています。台地や低地、谷津で形成された地形は起伏に富み、まちに豊かな表情を与えています。
最近、切られた桜
よく見る気がするなぁ
包帯みたいなのが
桜の木に巻かれてる!