最近、切られた桜
よく見る気がするなぁ
包帯みたいなのが
桜の木に巻かれてる!
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町民との植樹活動でつくり上げる、
“安らぎ”と“明るさ”の白子町。
しらこ桜は、平成5年に町内中里地区のホテル経営者たちが、伊豆地方の色鮮やかな早咲き桜に惚れ込み植樹したのが始まりです。
白子町では「やすらぎのある明るいまちづくり」の一環として桜の植栽を推進しており、現在、ホテル周辺に約300本、町内全体で約1,000本の桜が植えられています。平成7年からは町民による植樹活動が本格化し、桜の周囲のゴミ拾いや草刈りなども行われ、地域活動として広く認知されるようになりました。
平成16年に始まった「しらこ温泉桜祭り」は、毎年多くの観光客を迎え、一足早い春の訪れを楽しむ場となっています。
現在、一部の樹木は枯死や破損により撤去されており、毎年植樹を進めているものの追いついていないのが現状です。植樹本数を増やすことで景観をさらに向上させ、長く町のにぎわいを支えたいと考えています。また、桜の開花に合わせ、ぼんぼりの設置やライトアップも行っていますが、現在多くのぼんぼりが破損しており、更新が必要です。これらの用途において、寄付金を活用させていただきたいと考えています。
白子町は千葉県中央部、九十九里浜沿いに位置する、人口約1万人のまち。平坦な地形と温暖な気候に恵まれ、豊かな自然が広がっています。
まちを象徴する九十九里浜は、白砂青松の美しい景観と雄大な太平洋を望む自然資源です。また、ヨウ素を含む全国でも珍しい「美肌の湯」が湧く温泉地として親しまれています。さらに、アカウミガメやコアジサシなど希少な動植物が生息し、自然環境にも恵まれています。
町内には300面以上のテニスコートが整備されており、「テニスの聖地」としても多くの人々でにぎわっています。
最近、切られた桜
よく見る気がするなぁ
包帯みたいなのが
桜の木に巻かれてる!