




最近、切られた桜
よく見る気がするなぁ

包帯みたいなのが
桜の木に巻かれてる!
























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福井市の災害復興シンボル
足羽川の桜並木を市民と育ててゆく。
昭和27年、災害復興博覧会をきっかけに市民の寄付で植えられた足羽川の桜並木。春には2.2kmにわたる約600本の桜がトンネルをつくり、多くの人に親しまれています。今年は北陸新幹線の金沢-敦賀間の開業や、福井初のフルマラソン「ふくい桜マラソン」が開催され、これまでよりもさらに多くの観光客やランナーが桜を楽しみました。
現在は、平成16年の福井豪雨の影響で大量の桜が伐採されたのを見た市民が結成した「ふくい桜守の会」を中心に、パトロールや害虫駆除などを行い、次世代へ桜を引き継ぐ活動を行っています。
植樹から70年以上が経過した足羽川桜並木は、衰退が目立ち、台風や積雪によって倒木なども発生しています。しかし法の規制により同じ場所に新たな植樹ができないことから、現在の桜を長寿化していく必要があります。約220本の桜の剪定や施肥など、長寿命化のための資金として、「晴れ風ACTION」の寄付金を充てたいと考えています。
福井市は九頭竜・足羽・日野の三大河川の扇状地である福井平野に位置し、人口約25万5千人の県都です。
戦国ロマン漂う一乗谷朝倉氏遺跡、風光明媚な越前海岸、福井の味覚である越前ガニなど、多くの宝に恵まれています。
全国の都市を対象とした「住みよさランキング」では常に上位にランクインしており、海にも山にも近いまちです。
最近、切られた桜
よく見る気がするなぁ
包帯みたいなのが
桜の木に巻かれてる!