最近、切られた桜
よく見る気がするなぁ
包帯みたいなのが
桜の木に巻かれてる!
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市民を見守り続けてきた憩いの場
可児市役所の桜並木をこれからも。
かつて可児市役所の庁舎新設を記念して、隣接する可児川の堤防に植樹された23本のソメイヨシノの桜並木。対岸のふるさと川公園とともに市民の日常生活に溶け込んでいます。
普段から散歩コースや休憩場所として親しまれ、花の見頃になると、たくさんの人が花見やピクニックに訪れます。駐車場から歩道への出入りがしやすく、だれもが気軽に行くことのできる、市民の庭のような場所となっています。
樹齢40年を超えた桜は長い枝を張り、花盛りにはトンネルのように歩道を覆います。大切な憩いの場として、心に残る故郷の風景のひとつとして、市民に親しまれている桜並木です。
寄付金を活用して、まずは調査をして桜の状況を把握したいと考えています。その結果に応じて、強剪定や植え替えなど、樹齢延長や事故防止のために必要な対策を行いたいです。また、これまで行ってきた除草、害虫駆除、剪定も続けて行います。
可児市は、岐阜県中南部に位置する人口約10万人のまちです。
市南部には県下最大級の工業団地や住宅団地、ゴルフ場が点在します。明智光秀のふるさと明智荘や、森乱丸が城主となった国史跡美濃金山城跡を含む10ヶ所の山城、美濃桃山陶の聖地など歴史・文化の香りが高く、木曽川渡し場遊歩道(かぐや姫の散歩道)、鳩吹山、可児川下流域自然公園、世界最大級のバラ園であるぎふワールド・ローズガーデンなどがある自然豊かなまちです。
最近、切られた桜
よく見る気がするなぁ
包帯みたいなのが
桜の木に巻かれてる!