最近、切られた桜
よく見る気がするなぁ
包帯みたいなのが
桜の木に巻かれてる!
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桜の花とこいのぼりが舞う春景色を、
まちの宝として守り続ける。
垂井町の中心を流れる相川には、相川水辺公園と河川敷を中心におよそ200本の桜が植えられています。
昭和62年から、桜の時季に合わせて住民から集めたこいのぼりを一斉遊泳させるイベントが始まり、春の風物詩となっています。一面の桜並木を前景に青空にこいのぼりが舞う美しい景色は、多くの観光客や町民を笑顔にしています。
まちを代表するこの風景を守っていくため、現在町や観光協会が主体となって、桜の消毒、防虫作業、ヤドリギの除去、樹木周辺の清掃活動などを行っています。
寄付を活用し、河川敷のソメイヨシノ約120本に病害虫駆除のための消毒をしたいと考えています。本地域を訪れる人や周辺住民にも配慮し、薬液が飛散しない方法を検討したいです。
垂井町は、岐阜県南西部に位置する人口2万6千人のまちです。まちの中心を国道21号線とJR東海道線が通っているため、利便性が高いながらも自然に囲まれた豊かな暮らしを満喫することができます。
美濃の国一の宮南宮大社が鎮座し、さまざまな祭りが催されます。
春になると、まちの中心を流れる相川に約350匹の鯉のぼりが一斉遊泳し、200本の桜と霊峰伊吹山の残雪が相まって見事な景観が広がります。
最近、切られた桜
よく見る気がするなぁ
包帯みたいなのが
桜の木に巻かれてる!