




最近、切られた桜
よく見る気がするなぁ

包帯みたいなのが
桜の木に巻かれてる!


























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城下町金沢を見守ってきた卯辰山。
四百年の歴史を未来につなぐ。
1982年、加賀藩前田家の金沢城入城400周年を記念して整備された卯辰山公園。金沢市街を一望できる卯辰山山麓に広がる園内には約300本の桜が植えられ、市民に親しまれる花見の名所となっています。
桜の咲く「四百年の森」をはじめ、約8,000本のツツジが咲く花木園、約20万株の花菖蒲が彩る花菖蒲園もあり、四季折々の自然が楽しめる場として昭和から平成、令和の時代まで長く市民に愛されています。桜の保全活動を通じて、これからも卯辰山公園の魅力を未来へとつないでいきます。
卯辰山公園の桜の多くは樹齢50年を超える老木となっています。寄付金は桜の土壌改良や、既存の桜の保護・維持管理に活用するほか、老朽化により倒木の危険性がある桜に対し、次世代の樹木への植え替えを行いたいと考えています。
金沢市は石川県の県庁所在地で、人口約45.7万人を擁する都市です。江戸時代には加賀藩前田家の百万石の城下町として栄え、兼六園や茶屋街といった歴史的な街並み、加賀友禅や金沢箔などの伝統工芸を求めて、今も多くの観光客が訪れています。
山や海に囲まれ、水と緑にも恵まれた自然環境のなかで、こうした歴史と地域資源を生かしながら、金沢は“伝統と創造が息づくまち”として、世界に向けたまちづくりを進めています。
最近、切られた桜
よく見る気がするなぁ
包帯みたいなのが
桜の木に巻かれてる!