




最近、切られた桜
よく見る気がするなぁ

包帯みたいなのが
桜の木に巻かれてる!
























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迫力たっぷりに育った南足柄の
「春めき」をこれからも守り続ける。
一ノ堰ハラネは、怒田地区の怒田丘陵の斜面約3,000m²に、南足柄市で品種登録された固有の桜「春めき」が116本植栽された桜の名所です。
斜面一面に咲く春めきは、まるで桜が迫ってくるような迫力があり、他の名所とは一味違う魅力を放っています。
これらの桜は、2000年頃に神奈川県内外から募った里親の手で植栽されました。桜の根元には、それぞれの里親の名前が記された看板が設置され、地元の有志団体「春めき桜を育てる会」が中心となり、地域住民や里親が協力して手入れを行い、現在まで大切に守られています。
傾斜面に植栽されている桜の維持管理に寄付金を充当したいと考えています。里親の方々が、対応の難しい草刈りや雑木の処理を行い、地元のみなさまをはじめ、観光客の方々に美しい桜でお迎えする準備を進めていきます。加えて、枝打ちなど専門的な知識が必要な作業を実施し、植栽されている桜の健康を保ち、寿命を少しでも延ばすための取り組みを行いたいと考えています。
南足柄市は都心から約1時間、神奈川県の西端にある人口約4万人のまちです。
金太郎伝説ゆかりの地であり、市の地蔵堂地区には、金太郎が産湯に浸かったといわれる夕日の滝、生家や幼少期に遊んでいた遊び石など、多くの伝承地が点在しています。
市の約7割を森林が占めており、湧水が30か所以上散在していることから「平成の水百選」に認定されるなど、自然や歴史に富んでいます。
最近、切られた桜
よく見る気がするなぁ
包帯みたいなのが
桜の木に巻かれてる!