最近、切られた桜
よく見る気がするなぁ
包帯みたいなのが
桜の木に巻かれてる!
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“桜の里”の象徴は、大島桜公園に広がる9000本のソメイヨシノ。
市内に約5万本の桜が育ち、日本一早く桜前線が上陸する宿毛市。“桜の里すくも”を全国に向けてPRするために、毎年独自のさくら開花宣言を行っており、令和3年・4年は2年連続で日本一早い開花を宣言しました。
最も多くの桜が植えられている大島桜公園は、宿毛湾の海と桜のコラボレーションが美しい本市随一の景勝地。約9000本にもおよぶソメイヨシノは地域住民によって長年管理され、愛されてきました。毎年4月初旬には、満開となった桜を観賞しようと多くの地元の方や観光客でにぎわう交流の場となっています。
約9000本のソメイヨシノは、植樹から30年以上が経過しており、テング巣病にかかり枯れてしまう木も増えてきています。寄付金はそのような桜の処置や、枯れた木の植え替えに充てられます。
宿毛市は、高知県内でも早くから開けた集落。海・山・川の豊かな自然が産業や人を育み、人情や気風が培われた、歴史・文化のあるまちです。
四季を通じて温暖な気候に恵まれ、足摺宇和海国立公園に属しています。冬には、宿毛湾に夕日が沈むときにだるまのように見える「だるま夕日」を見ることができます。
四国の西南端に位置し、高知県唯一の有人離島である沖の島や鵜来島があります。磯釣りや日本屈指の透明度を誇るダイビングスポットなどが注目を集め、県内外の来訪者も多くなってきています。
最近、切られた桜
よく見る気がするなぁ
包帯みたいなのが
桜の木に巻かれてる!