




最近、切られた桜
よく見る気がするなぁ

包帯みたいなのが
桜の木に巻かれてる!
























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日本一早い桜前線の地、
5万本の“桜の里”を未来につなぐ。
全国で最も早く桜前線が上陸する「桜の里すくも」として本市を広くPRするため、平成2年度から「桜の里推進事業」を実施し、市内全域に約5万本の桜を植樹してきました。
中でも大島桜公園には約9,000本の桜が植樹され、市内で最も多くの桜が咲く場所として、地域住民によって長年管理されています。春には満開の桜を楽しもうと、多くの地元住民や観光客が訪れ、交流の場となっています。
また、地域住民による草刈りや宿毛ロータリークラブによる展望広場の整備が行われるなど、桜の保全やお花見スポットの環境整備に継続的に取り組んでいます。
大島桜公園内の桜は、植樹から30年以上が経過し、てんぐ巣病に罹患して樹勢が衰えたり、枯死してしまう木が増えています。これらの桜には、伐採や薬剤の塗布など、適切な処置を行う保全活動を検討しています。また、枯死した木については、伐採後にてんぐ巣病などに耐性のある桜を植え替える計画です。いただいた寄付は、これらの保全活動を支える追加資金として充当させていただきたいと考えています。
宿毛市は、高知県内でもいち早く発展した集落で、海・山・川の豊かな自然に育まれた産業と、人情あふれる気風や歴史・文化を持つまちです。温暖な気候に恵まれ、足摺宇和海国立公園に属しています。
冬には宿毛湾に沈む夕日がダルマのように見える「だるま夕日」を楽しむことができ、多くの人々を魅了しています。また、高知県で唯一の有人離島である沖の島や鵜来島は、磯釣りや国内屈指の透明度を誇るダイビングスポットとして注目を集め、県内外から訪れる人が増えています。
最近、切られた桜
よく見る気がするなぁ
包帯みたいなのが
桜の木に巻かれてる!