




最近、切られた桜
よく見る気がするなぁ

包帯みたいなのが
桜の木に巻かれてる!
























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町民とともに伊勢湾台風を乗り越えた
桜の歴史と伝統を引き継ぎたい。
伊勢湾台風からの復興活動の一環として始まった植樹活動。鍋田川沿いにソメイヨシノを中心とした1,000本余りの桜が約4kmにわたり咲き誇り、桜のトンネルと呼ぶにふさわしい春の光景が地域の人々を魅了します。
また、ベニシダレザクラやカンザクラなどが植えられた沿線の鍋田川いこいパークでは、毎年春に「木曽岬町さくらまつり」が開催され、開花中は毎日約1,000人の観光客が訪れます。
伊勢湾台風を乗り越え、町民と寄り添い育まれてきた桜の歴史と伝統を引き継ぎたいという思いのもと、管理活動を行っています。
現在、町内の約2~3割の桜の木が特定外来種であるクビアカツヤカミキリによる食害を受けており、枯損の被害が拡大し続けています。そこで、年間を通じて桜の全木約1,000本に台帳・カルテを作成し、管理をしています。また、薬剤の散布・注入、枯損木・被害木の適切な剪定・伐採なども行っています。寄付金は、こうした防除活動に充てる予定です。
木曽川と伊勢湾の恵みに育まれ、木曽川の河口に位置する水郷輪中のまちです。豊かな水産物や農産物に恵まれ、おいしい米や木曽三川うなぎ、伊勢湾での海苔養殖も盛んで特にブランドトマトは、まちの誇りです。
桜のトンネルは観光客に人気があり、毎年多くの来町者で賑わいを見せます。また、臨海工業地帯の中央に位置する地の利を活かし、大都市近郊への優れたアクセスを武器に企業誘致にも積極的に取り組んでいます。
最近、切られた桜
よく見る気がするなぁ
包帯みたいなのが
桜の木に巻かれてる!