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村民の手で守られてきた古木、
「桜沢のさくら」を未来につなぐ。
松川村には歴史のある寺院が点在し、その多くに桜が植えられています。桜を愛でる文化・風習が根付いており、中でも樹齢300年を越える「桜沢のさくら」は、春の訪れを告げる象徴として親しまれてきました。平成11年には村の天然記念物に指定され、地域の人々の手によって長年大切に守られてきました。
近年、気候変動などの影響を受け、樹勢がやや衰えを見せるようになりましたが、歴史ある「桜沢のさくら」を後世に残すべく、村と村民が連携し、保全活動に力を入れています。
寄付金を活用して「桜沢のさくら」を含めた地域の景観を記録するとともに、土壌改良や整地・客土などの生育環境整備、樹木医監修のもとで枯死部分の除去や張り出した枝を支柱で支える倒木防止対策などを行います。さらに、専門機関に依頼して「桜沢のさくら」の枝を使った苗木を育成します。将来的には桜沢公園など村内各所で植樹を行い、桜を中核とした景観美化を盛り上げたいと考えています。

松川村は、長野県の北西部に位置する村です。北アルプス連峰の雄大な山々を源流とする高瀬川・乳川・芦間川・中房川といった流量豊富な川が流れ、西には安曇富士と称される「有明山」がそびえ、古くから村人の信仰の対象となってきました。その麓には肥沃な扇状地が広がり、緑豊かな安曇野の田園風景を形作っています。
ご当地ブランド米「鈴ひかり」や信州りんごなど名産品を数多く世に送り出し、静かな発展を続けています。



































