最近、切られた桜
よく見る気がするなぁ
包帯みたいなのが
桜の木に巻かれてる!
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人口357人、“天空の村”。雲海の中に咲く、唯一無二の幻想的な桜。
離島を除いた人口が最小の村・野迫川村。標高1000m級の山々に囲まれ、谷筋に湧き出す雲海で知られる“天空の村”としても注目を集めています。
春になると、渓流沿いや山々、さらには廃校となった小学校にまで桜が咲き、知る人ぞ知る花見スポットが現れます。雲海だけでなくこのような景観も見た人の心をつかむ村の資源になりうると考えております。
そこで、桜の保全や植樹を進め、雲海と桜がコラボレーションした景観づくりを実施。大海原のように広がる崇高な雲海と、桜の花が咲き連なる“桜雲”のような幻想的な景観の実現を目指します。
今ある桜の土壌改良といった樹勢回復作業に加え、既存の桜名所や雲海景勝地などへの新たな植樹、また村のSNSを活用した広報活動などにも寄付金を充てたいと考えております。
野迫川村は紀伊山脈の山々に囲まれ、雲海を見渡せる“天空の村”。357人(※)の村人が住んでいます。※2020年時点
林業を主な産業とし、他にもキノコやワサビなどの特用林産物の生産や、湧水を生かしたアマゴ養殖も盛んです。
文化資源としては荒神社、野川弁財天といった寺社や、世界遺産の熊野参詣道小辺路や大峯高野街道(すずかけの径)などがあり、海外客にも人気。「平維盛の大祭」では、3000発の打ち上げ花火が楽しめます。
最近、切られた桜
よく見る気がするなぁ
包帯みたいなのが
桜の木に巻かれてる!