最近、切られた桜
よく見る気がするなぁ
包帯みたいなのが
桜の木に巻かれてる!
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高田城址公園の桜の美しさを、
次世代へと受け継ぐために。
明治42年に旧陸軍第十三師団の入城を記念して植えられた高田城址公園の桜。現在公園に咲く2,000本を超える桜は日本三大夜桜の一つとしても愛され、ぼんぼりに照らされてお堀の水面に映る光景は見るものを魅了します。また令和7年に第100回を迎える観桜会は、当市の一大イベントとして多くの花見客でにぎわいます。
高田開府400年となる平成26年には、市民と市が協力して「桜プロジェクトJ」が発足。「公園の桜を100年後に残そう」をスローガンに保全活動や講習会を実施し、近年では地元企業や学校も参加するなど活動の輪を広げています。
公園には桜の専門職員「桜守」を配置し、枝の剪定による生育環境の改善や土壌改良による樹勢回復など、日常的な管理を行っています。今回の寄付金は、これら日常管理や市民と協働で行う保全活動における費用に充てたいと考えています。
上越市は、新潟県の南西部に位置し、人口約18万人のまちです。
市の北西部には上杉謙信が居城とした春日山城、中心部には松平忠輝公を初代城主とした高田城が築かれ、古くから城下町として栄えました。
日本海に面する直江津地区は、海水浴を楽しむ人が毎夏多く訪れます。また、北陸・上信越自動車道、国道8号・18号の結節点となっており、北陸新幹線や直江津港を含め、陸・海の交通ネットワークが整った有数の地方都市として知られています。
最近、切られた桜
よく見る気がするなぁ
包帯みたいなのが
桜の木に巻かれてる!