最近、切られた桜
よく見る気がするなぁ
包帯みたいなのが
桜の木に巻かれてる!
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九州に春を報せる河津桜。地域民と守り続けてきた四浦半島の絶景。
四浦半島の一帯に約5000本咲く河津桜。開花時期は2月上旬から3月上旬と、九州でも一足早く春の訪れを感じられることから、毎年県内外から多くの見物客でにぎわいます。かわいらしい河津桜のピンク色に、津久見市のきれいな海と空の青色。そのコントラストの美しさは、見るものを魅了します。
また、津久見市内には河津桜のみならず、大漁桜やソメイヨシノ、山桜なども多く植樹されています。これらを「つくみの桜」としてブランド化し、末永く愛されるまちづくりを進めています。
鳥獣被害の対策や植樹活動といった地域の皆さん主体の保全活動に充てることで、彼らの温かいおもてなしの心を継承していきます。
大分県津久見市は、大分県南部に位置する人口約1.5万人のまちです。
日本屈指の良質な石灰石産地として有名で、そのような恵まれた資源や自然で育つミカンや養殖マグロなどの魚も大人気。
まるでイタリア・ナポリのような美しい景観の保戸島や、イルカとさまざまなふれあい体験ができるつくみイルカ島、四浦半島で毎年咲き誇る河津桜など、魅力がいっぱいです。
最近、切られた桜
よく見る気がするなぁ
包帯みたいなのが
桜の木に巻かれてる!