最近、切られた桜
よく見る気がするなぁ
包帯みたいなのが
桜の木に巻かれてる!
© 2007-2024 Kirin Holdings Company, Limited.
世界遺産を訪れる人々をもてなす700本の寒緋桜を守り続ける。
世界遺産の今帰仁城跡とその周辺には約700本の寒緋桜があり、1月中旬から2月上旬にかけて色鮮やかに咲き誇ります。
毎年開催される「今帰仁グスク桜まつり」は、ライトアップされた桜と歴史ある城壁の幻想的な雰囲気が魅力で、国内外から観光客が訪れます。これからも多くの方に桜と今帰仁城跡の風景を楽しんでいただくため、桜の保全が必要です。
寄付金は木の診断や枯れ枝の剪定、除草などの保全活動はもちろん、村の中心部にある役場前駐車場への桜の植樹にも活用。村民の心のよりどころであり、村外から訪れた方へ今帰仁村の魅力を伝えられるような場にしたいと考えています。
今帰仁村は、沖縄本島北部の緑豊かな山々が広がる地域・やんばるにある村。人口は約8900人で、悠久の歴史や文化など先人の残した景観が色濃く残っています。
豊かな自然を生かした農業立村であるとともに、平成12年に世界遺産に登録された今帰仁城跡、風光明媚な古宇利大橋やワルミ大橋など、農業と観光資源を融合させた村づくりに取り組んでいます。
また令和7年開業予定の新テーマパーク「JUNGLIA」の建設が今帰仁村と名護市にまたがって進められており、全国的に注目を集めています。
最近、切られた桜
よく見る気がするなぁ
包帯みたいなのが
桜の木に巻かれてる!