最近、切られた桜
よく見る気がするなぁ
包帯みたいなのが
桜の木に巻かれてる!
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市民が守る“一目五千本の桜”「旭ヶ岡公園桜まつり」をこれからも。
旭ヶ岡公園は佐賀県三大桜の名所の一つ。毎年3月下旬から4月上旬に開催される「旭ヶ岡公園桜まつり」では、“一目五千本の桜”と言われる見ごたえのある桜を求めて多くの花見客が訪れます。
この地と桜の歴史は古く、西暦1862年に園内に建つ松蔭神社の一画に藩主・鍋島直彬が多くの桜を植えて「衆楽園」と名付け、毎年観桜の宴を開いたのが始まりと言われています。大正3年には九州初の夜桜電飾を整備し、一躍注目を集めました。これからも、江戸から続く100年以上の歴史を守っていきたいと思います。
この美しい景観は市民の皆さまの支援により保たれています。保全活動に協力いただいた方々のためにも、寄付金は桜まつりの開催の費用に充て、これからも継続した桜まつりの開催によって桜の魅力を発信していきたいと考えています。
鹿島市は佐賀県の西南部、福岡市と長崎市のちょうど中間に位置しています。人口は2万7915人(※)。東に有明海が広がり、西は多良岳山系に囲まれた、自然環境が豊かな土地です。※2020年時点
観光面においては、年間約280万人の参拝客が訪れる日本三大稲荷の一つである祐徳神社や、有明海の自然を生かした地域おこしのイベント「鹿島ガタリンピック」などがあります。
最近、切られた桜
よく見る気がするなぁ
包帯みたいなのが
桜の木に巻かれてる!