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桜町陣屋跡に根を張りつづける、
樹齢200年の桜を守り、未来へ。
桜町陣屋跡は、江戸時代に大久保家の命を受けて二宮尊徳が農村復興に尽力した地として、国の史跡に指定されています。名称の「桜」は大久保家の旧領・佐倉藩に由来し、当時から桜を好んで当て字にしたとされ、明治期までは花見の名所として賑わいを見せていたと伝わります。
その後、昭和37年ごろにソメイヨシノ38本が植樹され、再び桜の名所として人々に親しまれるようになりました。現在も屋敷跡に根を張る、尊徳お手植えと伝わる樹齢200年近いヤマザクラとともに、地域の歴史を今に伝えています。
昨年度の寄付金を活用し、桜町陣屋跡の尊徳お手植えのヤマザクラと、樹齢60年を超えるソメイヨシノ38本に対して樹木医による診断と延命処置を実施しました。
今後は、樹間の間引きや主枝の交代更新剪定、エアレーションによる土壌改良など、提案された処置の継続を行う予定です。また、被害が拡大しているクビアカツヤカミキリへの予防・監視体制の整備にも寄付金を充て、桜の保全と地域の環境維持に努めます。

栃木県真岡市は県南東部に位置し、人口約8万人の中規模都市。北関東自動車道が市内を横断し、交通の要衝として発展しています。
商工農の各分野がバランスよく展開し、工業団地のほか、温暖な気候を生かしたコメ、ニラ、トマト、イチゴの生産が盛んです。観光では、親鸞や二宮尊徳ゆかりの史跡、真岡木綿、SLなどを中心にまちの魅力を発信しています。



































