最近、切られた桜
よく見る気がするなぁ
包帯みたいなのが
桜の木に巻かれてる!
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100年後のさくら市も、さくら咲く美しいまちでありますように。
さくら市が誇る桜スポット、早乙女桜並木。大正24年に100本のソメイヨシノの若木を植樹したことからはじまり、それから100年以上にわたりまちのシンボルとして親しまれてきました。
しかしソメイヨシノの寿命は60年と言われています。桜並木の景観を未来に残すため、現在、老木となったソメイヨシノをテング巣病にかかりにくい後継種「ジンダイアケボノ」に更新する工事を実施中。工事完了後の2027年には桜の全国大会「さくらシンポジウム」の開催も決定しています。
寄付金は、100本のジンダイアケボノへの植え替えた後の管理保全(害虫対策、施肥)、特定外来生物「クビアカツヤカミキリ」の防除活動に活用します。
さくら市は栃木県中央部に位置する人口4.4万人のまちです。桜の花のように美しいまちになってほしいという願いが込められた「さくら市」という名前は、過去に「かわいい市名ランキング」全国1位を取得しました。
市内には勝山城址の桜、鬼怒川堤防の桜堤、早乙女の桜並木など多くの桜の名所があります。JRの駅は2つ、東北自動車道にもほど近く、交通の利便性が非常に高いことも特徴。県内における「人口年少比率」は1位。子どもが多く住むまちであるため、学力向上に力を入れています。
最近、切られた桜
よく見る気がするなぁ
包帯みたいなのが
桜の木に巻かれてる!