高度成長期から人々を癒してきた東京のオアシスであり続けるために。

狛江市は日本で2番目に面積が小さい市として知られ、北には野川、南に多摩川が流れる、水と緑に恵まれた快適な住環境のまちです。

高度成長期の人口増加に伴い、大規模集合住宅が建設された際、道路に沿って植えられたソメイヨシノ。900mにわたって続く桜並木は根川さくら通りと呼ばれ、都内でも有数の桜の名所として各地から訪れる人々に感動を与えています。

およそ樹齢50年余が経過しているため、少しずつ植え替えを行い景色を継続するとともに、これからも人々に感動と憩いを提供できる存在であり続けられたらと考えています。

この自治体について

狛江市は、都心へのアクセスの良さと快適な住環境が多くの方を惹きつけ、住宅都市として発展してきました。

狛江駅前には豊かな緑が保たれ、北に野川、南には多摩川が流れています。水と緑に恵まれているだけでなく、古墳などの歴史遺産も多く残されるほか、「絵手紙発祥の地」「音楽の街」としても親しまれ、自然・歴史・芸術文化が融和したまちです。