最近、切られた桜
よく見る気がするなぁ
包帯みたいなのが
桜の木に巻かれてる!
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やなせ公園の伸びやかな桜は、三朝温泉の玄関口で人々を迎え続ける。
良質な湯が流れ、五感と心を癒す“六感治癒の地”として人気の温泉地・三朝温泉。やなせ公園はその玄関口にあり、三徳川に沿って位置しています。春になると、満開に咲く“桜のトンネル”を目当てに、住民をはじめ多くの観光客が訪れます。
桜のトンネルを抜けた先にあるかじか橋の中央には、一息つける足湯スポットがあります。湯のぬくもりを感じながら、川のせせらぎや心地よい風、そして美しい桜を味わう。そんな特別な空間をこれからも守り、次代に残したいと考えています。
公園の桜は植樹から約60年が経過しており、テング巣病にかかった木もみられます。症状の重い木の伐採や、新たな木の植樹、残った桜の剪定や周辺景観の保全などに寄付金を活用し、次代につなげる取り組みを行います。
三朝町は鳥取県の中央部に位置する人口約6000人の観光のまちです。
世界屈指のラドン含有量を誇る三朝温泉や山岳修験の聖地・三徳山、そして国宝である三仏寺奥院投入堂を中心とした文化財群を誇ります。
また「六根清浄と六感治癒の地~日本一危ない国宝鑑賞と世界屈指のラドン泉~」として、平成27年に文化庁が創設した「日本遺産」にも選ばれています。
最近、切られた桜
よく見る気がするなぁ
包帯みたいなのが
桜の木に巻かれてる!