最近、切られた桜
よく見る気がするなぁ
包帯みたいなのが
桜の木に巻かれてる!
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三朝町の四季を彩る、
桜づつみ中の島公園の桜を次世代へ。
桜づつみ中の島公園は、平成5年に町が建設省の「桜づつみモデル事業」に認定され、堤防の強化とともに桜の木を植樹して、平成7年に快適な水辺空間として整備されました。
公園内にはソメイヨシノやシダレザクラをはじめ、針葉樹、常緑樹、落葉樹、さらに各種草花が植えられ、四季折々の自然を楽しむことができます。春には満開の桜が公園を包み、多くの花見客でにぎわいます。
広いグラウンドでは花見やピクニックを楽しめるほか、グラウンドゴルフ大会も行われ、地元住民の憩いの場として親しまれています。
平成7年に完成した「桜づつみ中の島公園」の桜は、現在では枝が外灯を覆うほど大きく育ちました。伸び過ぎた枝の剪定、そして新たに桜の植樹を行うことで、桜の美しさ、そして地域の人々が集い楽しめる空間である公園を次の世代へ守っていきます。寄付金はこうした取り組みの追加資金に充てたいと思っております。
三朝町は鳥取県の中央部に位置する人口約6千人の観光のまちです。
世界屈指のラドン含有量を誇る三朝温泉と、山岳修験の聖地である三徳山、そして国宝の三仏寺奥院投入道を中心とした文化財群が、「六根清浄と六感治癒の地~日本一危ない国宝鑑賞と世界屈指のラドン泉~」として、平成27年に文化庁が創設した日本遺産に選ばれました。
最近、切られた桜
よく見る気がするなぁ
包帯みたいなのが
桜の木に巻かれてる!