最近、切られた桜
よく見る気がするなぁ
包帯みたいなのが
桜の木に巻かれてる!
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桜・雪・菜の花・チューリップ。 色彩重なる奇跡の“四重奏”を守る。
朝日町、舟川べりの堤防に両岸1,200mに咲く約280本のソメイヨシノ。しかしここで見られるのは桜だけではありません。
4月に満開となるソメイヨシノの背景には残雪の朝日岳。ここに早咲きのチューリップ、菜の花が加わる景色は「春の四重奏」と呼ばれています。
この奇跡的な景色を求めて国内外から多くの方が訪れることは、単なる観光に留まらず町の活性化につながっています。
訪れた方々に潤いを与える「春の四重奏」。朝日町の発展のためにも、桜を管理する地元町内会、関係機関、行政が一体となって守っていくべき景色だと考えています。
桜の専門家や樹木医によるアドバイス・診断を受け、専門的見地からの対策を講じるべきではないかと協議をしています。 寄付をいただいた暁には、こうした専門的なアドバイスをいただくほか、桜並木保存会への支援を含めた、桜並木の総合的な維持管理の資金に充てたいと考えております。
富山県朝日町は、新潟県の県境に位置する人口約1万人の町。海抜0メートルから標高3,000メートルまでを有するダイナミックなパノラマが広がる豊かな自然が特徴です。
舟川べりの桜並木を含む「春の四重奏」とヒスイの原石が打ちあがる「ヒスイ海岸」の2大景勝地に多くの観光客が訪れるほか、子育て日本一を掲げた充実した施策や民間企業とのDX推進に関する連携協定の展開などの先進的な取り組みに対し、全国からの多くの視察を受け入れ、認知度が上がっています。
最近、切られた桜
よく見る気がするなぁ
包帯みたいなのが
桜の木に巻かれてる!