最近、切られた桜
よく見る気がするなぁ
包帯みたいなのが
桜の木に巻かれてる!
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紀の川の春を彩る入郷桜並木を、「町民×行政」で守っていく。
県内最大河川である紀の川沿いに、94本の桜が植えられた入郷桜並木。広大な芝生広場などが整備された道の駅・柿の郷くどやまに隣接することから県内外から多くの方が訪れる花見スポットです。
植樹されてから50年超となる桜は老木であると同時に、新型コロナウイルス感染症の影響で町民有志による維持管理活動が制限されたことで、樹木の傷みが進行しました。
高齢化が進む町民有志にとって保全作業の負担が大きいことから「町民×行政」協働での樹勢回復の作業が必要と考えております。
樹勢回復を目的に、枯れ木や枝の剪定、桜の木に巻き付くツタの撤去、土壌改良などの作業を協力団体と協働で実施するための費用に充てたいと考えております。
九度山町は和歌山県の北東部に位置する、人口3888人(※)のまちです。※2023年時点
霊峰高野山の麓となる当町は、弘法大師ゆかりの世界遺産である慈尊院、丹生官省符神社、高野参詣道町石道を有しており、高野山が開創された1200年前より、高野山参詣の表玄関として多くの方を受け入れてきた地域です。
また戦国武将として最も有名な一人である真田幸村公ゆかりの地でもあり、年間を通じて多くの観光客が訪れます。
最近、切られた桜
よく見る気がするなぁ
包帯みたいなのが
桜の木に巻かれてる!